歯牙漂白 ブリーチング(bleaching) or  ホワイトニング(whitening)   


    透明感がある白さを目指す。

ハロゲンランプの紫外線領域を利用している。紫外線を水や、過酸化水素水に照射すると、ヒドロキシラジカルを発生させ色素を酸化分解させる。

    

    ”白蝋色”、”チョークホワイト”、”便器ホワイト” に成る。

リン酸を用いる手法は、古い教科書でも載っているもので、特段新しい手法でもないが、最下に記載されており推奨された手法ではない。

 


    温度を上げると、ラジカルを出しながら分解。アルカリにしても同様。金属でも同様。


ゲル化剤

 


 


 



 


ラジカルを発生させる手法


二酸化チタン 担持 可視光応答型二酸化チタン

 

紫外線応答型二酸化チタン…従来のハロゲンランプでラジカルが永遠に発生する。

可視光応答型二酸化チタン…日本政府の旗振りのもと、良いものができた。そのうちに、それが発売される。


紫外線応答型二酸化チタンをお売りします。メールください。

紫外線照射機や、紫外線LED照射機は、安いものが出ています。検索してください。

ラバーダムを推奨します。ラバー無しは、危険!


CAD/CAMの研究している身内の教授に、「LEDが、オームの法則に従わないですよ」と、申し出たら「そりゃ、半導体だからねー。」と笑われてしまった、、、、。とほほ、、。可変調抵抗とタイマーICをかませて照射器を作ろうとしたら、安い物がネットで出始めた。


H2O2 TiO2 ブリーチング ホワイトニング
加熱、アルカリ、金属 紫外線、可視光線 エッチング効果がないゲル化剤 歯を溶解するゲル化剤

カーボポールを使用

COOH-カルボキシル基のポリマーで出来ていて、Caをキレート結合で取ってしまう。

歯を凸凹の傷をつけ溶かす事により白く見せる手法

化学反応 光反応 純粋な過水の反応で漂白する エッチングと過水の反応で歯を白く傷つける。
濃度の低下により、漂白力が落ちる。

※過酸化物を混ぜ込むことにより、濃度の低下や、濃度の向上を起こさせる事が可能である。現に、歯髄腔に過水と過ホウ酸ナトリウムの混和物を入れる手法は古くから存在している。これは、過水の濃度低下を防ぐことと、ナトリウム(金属)による反応促進によりラジカルを積極的に作っているのです。

※過酸化尿素の場合は、過水と尿素に分解される。しかし、固体が含まれている場合には、濃度維持剤として機能する。

特殊な機材は、不必要

ゲル化剤の中で、反応が進むのでむくむく泡立つ。

 

光が当たっていると無限にラジカルを出し続ける。

光の当たらない部位には、ラジカルは到達しない。

照射器が必要

ゲル化剤による、濃度の低下を防ぐ事が重要。

過酸化物(反応剤、濃度維持剤)が重要な役割をする

 

ゲル化剤がメイン。カーボポールと水だけでも出来る単純な代物。
ある種の過酸化物を混入し漂白剤として利用しています。      
ブリーチ>>>>>>ホワイトニング

カーボポール以外のゲル化剤を選ばないと歯を溶かすホワイトニングになってしまいます。

 

  色素が染み込まない。

知覚過敏になりにくい。

色素が染み込み易い。

知覚過敏になる。

ラジカルは、瞬時に発生し瞬時に消えます。測定しにくいのです。

過水は、上記のように酸化させたり、還元させたり、置かれた環境で振舞が異なる事に、目を向けるとしよう。であるとするならば、酸化チタンと過水の関係はどうなのだろうか?酸化チタンと光の強さは、相関関係があるであろうが、あるところで横ばいになるでしょう。本当?まー想像だけど。で酸化チタンにより出来たヒドロキシラジカルは、過水でどのような振る舞いをするのだろう?逆に過水を分解してから、薄まった過水中にラジカルを増やしてはいないのだろうか?であるなら、最初から水で良いのである。興味深い所だ。薄まったり濃くなったり?? 同じヒドロキシラジカル同士で問題ないのかもしれないし、、、。??