咬み合わせ 咬合

医原性の顎関節症が意外に多いことは、きちんと顎関節症を治療している歯科医が感じている。

支点と力点(閉口筋)、作用点(顎関節)が近いと作用点に大きな力が加わる。関節を”こじく”事になる。

また、歯牙の誘導により、妙な動きを関節に強いることにより、関節の破壊が起こる。

関節の破壊が深刻な場合に、蝶番運動内でプレートを入れても効果が薄い。歯牙の悪影響を排除する意味では、否定できないが。

前方位に誘導し、関節に加わる妙な力を排除する方がまだ良い。

一番多いのは、下顎の親知らずが有名です。

やはり、筋付着部である、力点付近で支点に不適な早期接触や、誘導、脳の回避運動による筋炎類や、関節炎が引き起こされる。

咬合挙上すると関節空隙が開くとか、広げるとかよく言う人がいるけど

蝶番運動内でただ、介在させて挙上もどきを行っても開口させただけで実際は、挙上されていません。

歯牙による悪い誘導を排除させた意義は大きいが、本来の挙上とは異なる。

きちんと、臼歯部で挙上すればよいのでしょうが、実際はそう簡単に行かないのは、想像のごとくです。

では、何故プレートを入れたら、擬似的に関節空隙を広げているのでしょうか?

それは、解剖学的な見方をすれば理解できます。なるべく後方に何かを介在させたほうが良いと考えるのが普通です。実際、ピボット型のプレートも存在します。

普通のプレートや、ソフトなプレートで顎を持ち上げる(関節空隙を広げるの意味の俗称)事が本当に出来ているの?

7,8番部位に物を介在させると、テコではないが引っかかりが出来て、開いてしまうのです。それは、筋肉の付着部位に近いと言う事や、キーゾーンより後方であると言うことから推測されます。


ジャンケルソンの分類を信じるな!

顎位が定まっていないのに、何故ジャンケルソンの分類に準じた調整が行われているのだろう?今、ある顎位が正しくないから症状として顎関節症を惹起しているのに、正しいとされた位置の調整法を正しくない顎位の咬み合わせの調整に用いるのか?用いているのか?大問題だ!


そこの貴方!!

寝ているとき や 知らぬ間 

歯軋り 噛み締め くいしばり をしている 可能性は、ありませんか??

高い枕が好きですか?  

首や肩を冷やしていませんか?

ショルダーバックを使ってませんか?カバンの持つ手は決まっていますか?そのバックやカバンは、重過ぎませんか??

運動してますか?

筋力不足じゃありませんか?

姿勢は、良いですか?

奥歯の治療(被せ物) は、きちんと調整されていますか?たくさんの歯の被せ物があるのに1回だけの調整で大丈夫?ですか?

治療途中の歯がありませんか?噛み癖は、どうですか?

嗜好品は?硬い物が好き?ガムが好き?

 

顎は、3Dで動くのですよ!最低2回以上調整してください。

調整での「はい、カチカチ噛んで」では、ダメです。これで、調整が終われば最低でしょう。

ドクターショッピングをするなら最低1ヶ月は、そこの歯科へ辛抱して通ってみてください。


我慢しなくては、ならない時期もある。

赤ん坊がいる。赤ちゃんが重いだけじゃなく、乳も大きくなり重いのです。また、寝る姿勢や、睡眠不足など大変な時期ですが、誰でも通る道だと諦めてください。


心の病気もあるのよね〜

これが、一番怖い。

素人の我流勉強+トンデモ歯科医も怖い。


ここ、十数年〜二十年位か、軟食だと言われつづけてきた。だから、最近の人(大人も子供も)顎が小さいし、華奢である。子供の時から、成長期に顎を鍛えておかないと華奢な顎関節が完成する。顎全体が華奢なのだろうけども、兎に角、不完全なまま成長して固まってしま(成長し切ってしまう)うのである。

この、華奢な顎で、大人に成ったと言って何でも今までの子供のころから硬い物を平気で噛んで大人に成った人と同じような事をしたらどうなるか、想像の如くです。

だから、顎関節症が増えているのでしょう。

子供の時分から、りんごや柿などまる齧りしましょう。パンの耳や硬いパンは、子供に良いのです。

注意:華奢な顎のまま大人に成った人は、今更、鍛えても無理です!!!そのまま、大事に御使いください。華奢なのですから、顎の酷使をする仕事もご法度です。一生、軟食で終わるしかありません。


運動不足も最近、良く耳にする。筋力不足は姿勢を崩すので全身に症状を出す。按摩や整形に通う前に運動をすべきだ!運動しないから怪我も増えるだ。

顎関節症も体の姿勢の悪さから惹起される物もあるのだ。妙な歯科や按摩に通う前に運動しなさい!


暗示に気をつけろ!!

そもそも、人間は、シンメトリーではない。非対称なのが当たり前なのだ。利き手、利き足が発達するのは、説明するまでもない。それを、補償するように若しくは補完する様に体が作られていく。

暗示や軽い催眠を用いるのは、如何なものか?


MRI検査でプレートを入れても関節円盤の位置の異常は、修正されない事が言われ出している。

やらないよりマシ治療なのか?顎位と関節円盤の正しい位置と歯の接触関係と神経的なものと性格的なものと、、、、、、。


デスクワークの人は、椅子を一番低い位置にしましょう。

歯科医の場合は、腰ベルトをして脊髄を守りましょう。


case1

顔面非対称:歯科治療を数十年してない。顎関節症も放置。顎をシフトさせ片側咬合による、咬筋、側頭筋の片側肥大化。

顔の非対称性のみを治して欲しいと、、、、。

結論。歯科では、無理です。形成外科でボトックスしてください。

考察。歯科治療を受けるべきなんだろうけど、、、。言っても、、、、、。


骨つぎ(整骨院)、柔道整復士(柔整)が

”顎関節症の治療”と称し、"自費治療"でデタラメを行うのを止めてほしい。

君らができるのは、施術です。治療と言わないでください。

しかも、咬み合わせも診れないし、X線撮影(レントゲン)も撮影も読影もできないのに、、、。

違法行為です。

破壊しないでください、、。

体をバキバキ言わせても、治りません。いい加減にしてほしい、、、。

療養担当規則を守ってください。